会員さんのご紹介vol.4(2020/1/26)

会員さんご紹介vol.4は関根さん(父)と、長女の帆花ちゃん(4年生)、

長男の隆正くん(1年生)です!

 

関根さん(父)は、日々の稽古姿勢が評価され、2019年度最優秀練習生賞を受賞しました!

1.護心会に入ったきっかけ

 息子がアニメの影響で「空手がやりたい」と言い出したことです。それまでにも親子三人で薙刀をやっていたので、親子で一緒にやれる空手道場を探して、護心会に巡り会いました。上の子には空手はこわい!と抵抗されましたが、いろんな悲しいニュースが次々と流れる昨今、自分を守れる術を女の子にこそ備えてほしいと必死の説得を試みました。悪い人を捕まえろとは思いません。でも万一の時に腹を刺されてしまうところを、とっさに手でかばえたら・・。本だけで護身術を学んでも、いざというとき体は動きません。空手を通じ、自信を持った堂々とした態度が、一番の身を、心を守ることになると私は信じています。

 

2.護心会の特徴

 と、いいながら正直私も空手道場は怖かったです(笑)。ですが、のびのびと体操クラブのような雰囲気で空手を楽しむ少年部に、息子も娘もすぐに安心し、体験後すぐに「入会したい!」と言ってくれました。一般部は、とにかく気さくな方ばかり。一緒に汗を流すことが楽しくて仕方ありません。そして指導して下さる、師範とコーチ陣の圧倒的な強さ!その拳は空を裂き、大地を割り、原子を砕くような剛拳です!

ちょっと興奮してしまいましたが、本当に凄いです。私は年も年だし、子供と一緒に楽しめれば、位の気持ちだったのですが。全くの初心者の私を馬鹿にすることなく、それどころか真剣に強くしようとしてくださるのです。ここで燃えなきゃ男が廃る!震えるぞ、ハート!です。あ、もちろん加減して下さるので、そこはご安心を。

 

3.護心会に入ってよかったこと

 親子で一緒に出来る。やはりそれが一番ですね。子供がイライラしてる時は、そっとそばに行きミットを構え「さあ、こい!」です。子供と一緒に過ごせる時間て、案外短いですよね。同じ道を歩んだ記憶は、一生の宝ではないでしょうか。ただ私は熱を上げ過ぎて、運動会などの途中でも抜け出して稽古に行くので、ちょっぴり顰蹙もかってますが。

 他の会員さんも言ってますが、健康診断の数値、改善します。始めて3カ月で2ランクアップしました。鏡の前で、変わった自分の体にうっとり。これも同意です。家庭や仕事、いろんなもの抱え込んでますが目の前のミットを全力で叩く瞬間は、それ以外のことはすべて飛びます。素敵な仲間達と一緒に「始めませんか?護心会」。

 

4.今後の目標

隆正「試合に出たい!」

ほのか「オレンジ帯になりたい」

私「試合に出たい、オレンジ帯になりたい」です。

でもここだけの話、黒帯なんてとても無理、と最初は思っていましたが。

今では、仲間たちに支えられ、指導陣を信じてあきらめずに精進すれば。

いつか奇跡は起こせる、と信じてがんばってます。押して忍ばせた私の目標です。

この「会員紹介」を見てくださった方は、きっと興味はあるけど、迷っている方ではないでしょうか。私もそうでしたから。まずはお気軽に「無料体験」のお申し込みを。あともう一押しの方には。子供の頃、銀ピカのスーツを着た宇宙の刑事さんにもらった言葉を贈ります。「男なんだろう?グズグズするなよ!胸のエンジンに、火を点けろ!!」

会員さんのご紹介vol.3

会員さんご紹介vol.3は山内さんと、

長男の蓮くん(2年生)、

次男の陸くん(5歳)です!

①護心会に入ったきっかけ

子供に強くなってほしいので、空手を習わせようと思いました。自宅周辺にも空手道場が数件 あり体験に行きましたが、型中心で子供にも楽しくないと言われました。そこでインターネットで検索 し、護心会のHPを見つけ少し遠い(片道30分)ですが稽古方針「実戦で使えない空手では意味 が無い!」「いじめに負けない!いじめない!」の理念に共感し体験入門した所、子供が楽しいから入門したいと言ったので入門させました。子供を見学しているうちに、私も誘われ、格闘 技経験はありませんが、運動不足解消の為、軽い気持ちで始めた所、今では子供より熱中し てます。また4月から次男(5歳)も入門させ3人楽しく稽古しています。    

 

②護心会の特徴

大人から子供まで、みんな仲が良く、厳しいながら楽しく稽古をしています。

また、子供から大人まで、初級者から上級者までレベルに合わせ稽古を行えます。かといって 別々では無く、みんないっしょに稽古をします。また師範を始めいろいろな格闘技経験者が在籍しみんなで良い所を取入れ教えてくれます。  

普段の稽古以外には、祝勝会・反省会(飲み)、BBQ、夏合宿、野外稽古など、さまざまな行事を企画して頂き親睦を深めることが出来ます。  

 

③護心会に入って良かったこと

中年太り・体調不良と健康に不安をもちながら、何もしていなかった私が、

今では護心会のみなさんに影響を受け、健康(運動・食事・酒)に気を使うようになり、健全な体を保てるよ うになりました。また空手が上達しているのを実感できています。子供達は、空手の上達はもとより、みんなと練習する厳しさ楽しさ、いろいろな人とのふれ あい、暴力による痛みを学び、人間的に成長しているのが分かります。  

 

④今後の目標   

私は、健康を維持しながら、試合で1勝をあげることです(2016/5/15グローブ空手トーナメントにて初勝利を飾りました!)。   

長男は、文武両道を目指し、試合で優勝することです。   

次男は、みんなを見習い、稽古に励み、6歳になったら、試合に出場することです。

(2016/4/10練習試合に出場し初勝利を飾りました!)

会員さんのご紹介vol.2

会員さんご紹介vol.2は

西澤さんご一家です。

家族全員で空手の稽古に

励んでいます!


左1 西澤ママ

左2 七海ちゃん

右2 水南人くん

右1 西澤パパ

①護心会に入ったきっかけ

水南人が小学校に入学する際、父は自分の所属していたサッカー少年団の練習(因みに見学のみ)に無理やり連れて行くが『サッカーなんかやらない!ぜ~ったいにやだっ!』と涙で訴えられ、父がサッカーを始めた4年生位迄待つ事に。

七海・・・サッカーどころか全ての運動に対し無関心。

そして水南人3年生、七海5年生へと進級した際、ぐうたら生活を送る子供達に対し、ついに体育“2”の母が激怒!

『ママが何か運動やればあなたたちもやるか(怒)!?』と気迫の緊急スポーツクラブリサーチ。タウン誌に掲載されていた護心会の会員募集の記事(場所が通っている小学校の体育館で、親子でOK)をみて二秒後には入会。

因みに会費がとっても安かった・・・重要です!

父・・・30代後半迄サッカーを続けていたが怪我が多く戦力外後、かなりの肉を着込んでしまいMax体重を更新し続けていたところに、自分以外の家族が空手を始める。自分だけ会話に入れないのが悔しく、先ずはダイエット目的で始めようと思い入会。この年で怪我をする事がとても心配だったが、今は怪我だらけ。会社で怒られても全然大丈夫、へっちゃらです

 

②護心会の特徴

子供も大人も経験のない状態から始められ、親子で一緒に成長していく事も可能です。また、他流派の方、他の格闘技の方、見学の方の参加など開放的なところは驚きました。おまけにたくさんのイベントがあって楽しいです。

 

③空手をはじめてよかった事

子供達が色々な意味で成長している事、家族での共通の話題がある事(夫婦の会話が5倍増えた)、家族での行動が増えた事、楽しい仲間に巡り合えた事ですね。

父・・・体重減にうっとり。

 

④目標

水南人・・・試合に勝つ。技を磨く(2016/1/31公式戦初勝利を飾りました!)

(2016/9/25 ISKF全日本空手道選手権大会 小学6年男子の部3位入賞しました!)

七海・・・試合に出ない分、技術向上を目指す。

母・・・試合にでられる位に強くなってやる!(難しいかな)

父・・・先ずは護心会最年長勝利。子供達に恥ずかしくない試合をする。

たくさん食べても飲んでも太らないボディに体質改善。

会員さんのご紹介vol.1

荻原さん(左)とお嬢さんの智恵莉ちゃん(5才)

Q1)護心会に入ったきっかけ

うちの子が、幼稚園で嫌がらせをされることが何度かあったので、空手を覚えて強くなってほしいと思いました。

実際にやるかどうかは別にしても、他の子に勝てる心の余裕が大切だと思います。
4歳で受け入れしてくれる会は少なかったのですが、偶然にもネットで護心会を見つけたので入会させて頂きました。
私自身も空手は昔に少しかじった程度であきらめていましたが、子供の見学をしていたらやりたくなって入会してしまいました。

Q2)護心会の特徴

子供と大人を分けずに一緒に練習しているのがとても良いと思います。
子供だけの練習ですと、どうしてもやらされ感がありますが、親も一緒にやっている姿を見ることで感じ方が違うと思います。
親も「選手になる前に親であれ」というコーチの指導を意識しながら皆練習に励んでいます。
また、見学者も練習に参加できたり、他の格闘技経験者の友人を練習に呼べることにも驚きました。
壁を作らず、皆で上達を目指している所が魅力です。

Q3)空手を始めて良かったこと

今までは何となく1週間過ごしていましたが、自主練をしたり食事制限や体調管理をすることで生活に張りが出たと思います。
物欲もなくなるかと思いましたが・・・そこはあまり変わりませんでした >_<
子供は、空手の技術はこれからですが、広い年齢層の団体活動に参加することで協調性が身に付いてきていると思います。

Q4)今後の目標

まずは、子供を少年部の上手な子達のように強くさせたいです。私自身は、最近やられキャラになっているので、子供に見習ってもらえるように「強いおとうさん」を目指します!(2019/7/28 第12回アジア国際空手道選手権大会 マスターズ無差別級の部 準優勝)

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